子育ては、無知な起業
子どもを産んで、思ったこと。
それは、
産んでみないとわからないことだらけ!
知らないことだらけだった!
ということ。
おっぱいをあげるのが、こんなに痛くて大変なことだったなんて知らなかった。
赤ちゃんなのに便秘するなんて思いもよらなかった。
ご飯をきちんと食べる子と食べない子の差は家庭のしつけだと思っていたけど、自分の子
は何をどうしても食べてくれない。
パーフェクトベビー願望もあると思いますが、どちらかというと私は子育てを舐めていて、まあ子どもなんて勝手に育つだろう的な思想が根底にありました。
今もありますが・・・
上娘が一歳、高熱を出したときも、私が熱を舐めていたせいで、熱性痙攣を起こしてしまいました。
熱性痙攣について調べれば調べるほど、暖めかた、冷やしかた、解熱剤の使い方など、自分の対処が間違っていたことに気づかされました。
当時はかなり自分を責めました。
それから、結構育児書などを読んできましたが・・
今は思います。
わかめちゃんみたいに身近にたらちゃんのいる環境でない限り、母親は無知な社長だなって。ママ友は同業他社ってよく言いますね。
パパはどうでしょうか?学生アルバイト?(笑)うちのアルバイトは結構使えます。
同居のおばあちゃんが居れば、社員さんがもう一人。業務の相談を頼れる社員さんにできたら、心強いだろうな。普段一緒に仕事してれば、業務内容を事細かに説明しなくても、社長不在にもできるよね。(最近近所に母親と同居してる友達がいて、子どもを預けて遊びに行っていて羨ましい私)
でも、うちにも派遣社員さんくらいのおばあちゃんはいるんです。月の出勤日数は決まっていますが(笑)感謝です。
何が言いたいのかわからない記事になってしまいましたが、毎日毎日行き当たりばったりの育児で上娘には申し訳ないなーと思っています。
下娘には、経験がものを言って余裕で接することができるんですけどね。