読んでー 攻撃
下の娘が一歳になり半月。
月日がたつのが早すぎて、成長を見落としてしまいがちです。
最近、本を読んでーと持ってくるようになりました。
大抵、歌絵本(ボタン押すと歌が流れる)
か、
こっちのうたえほん
か、
おめん
です。おめんは絵本じゃないですがね。
当たり前かも知れませんが、上娘の本 を読んでいると下娘は何処かへ行ってしまうんですね。
上娘の最近のお気に入り絵本はこんなん
一歳の子に座って聞いてろというのも酷な話で。
そしていざ下娘の絵本を読んであげようとしても、逃げ出されることも多く。。
下娘に読んであげたい絵本
はて、どうしたものか。
まいっか。
読み聞かせって大事だよなーと思います。
読んでくれる人の声。安心感、愛情。
お話が終わるまで座って聞いている集中力。(この集中力は、人の話を最後まで聞く力に直結します。集団生活になり、全体指示が通る子と通らない子の差もこの力。)
絵を見て想像する力。
(字が読めるようになる前だからこそ、想像力を伸ばすことができる。字を学ぶのは遅ければ遅いほど良い・・と思っていたのに、上娘はもうぼちぼち読めるようになってきてしまいました。本を読む子は字に触れているのでしょうがないんですよね。そして新しいことが出来るようになると喜んでしまう親心)
もうその他にも、
表現力、理解力、思考力、コミュニケーション力など、、、子どもがどんな人生を歩むのか、その中で何が必要になってくるのかわかりませんが、本を読んであげることに絶対損はない、と思います。