育児日記じゃなくて雑記だな

幼稚園年少の長女と、1歳半の次女、二人育児中の専業主婦です。頭の中をだらだら書いています。黒い愚痴の時もあり、ぱっぱらぱーでおっぺけぺーの時もあり、昔を思い出して語っている時もあります。なんのためにもならないブログです。

夫の嘘

最悪の事態をを想定していたので、今回は全然打撃を受けなかった私でした。

夫は嘘をついていましたが、約束は破っていません(と信じたい、いや信じている)

でもね、嘘は重なっていくとだんだん信用できなくなっていくのだよ。というか長い付き合いでそこは大分すりきれていますね。

子どもには、嘘をつかない人間になってほしいと思っています。

でも、嘘がつけるようになる、という成長過程もあるんだよね。
ちょうど上娘が、今その時期です。

よく見てていないと、ごまかされてそのままになってしまう。

トイレのあと手洗った?
洗ったー

とかね。

幼稚園ぐらいになるともっと複雑になっていくんだろうな。
○○ちゃんが○○したの、私は悪くない‼
みたいなね。

その時その時で、嘘を受け入れてあげなきゃならないときもあるだろうし、もちろん怒らなきゃならないときもあるだろうな。

でも、むずかしい事だけど、子どもをそのまんま、ありのまんま見ててあげたら、きっと正直な子になるよ。

良い子でいてほしい、てな親の期待で強く縛ってると、嘘やごまかしが多くなっていくんじゃないかなあ。

夫はきっと親に結構期待されて育ったのかなあ、と。

私も上娘に常識的な良い子であれ、的な理想像を押し付けないように(ヤバイときあるなーーコレ)気を付けなければならないなーと思った出来事でした。

夫には、良いパパになってほしい希望はあるけど、人間的にはあなたのまんま、そのまんまアポーでもかまわない(一線を越えなければ)よと伝えたい。だってもともと優しい人じゃないか。

私もすぐ感情的になって怒ったりする。

でも、そこを含めて一緒になったんだからね。